2013年05月12日

ROOM25

てっとりばやくいうと
映画「CUBE」シミュレーター
「ROOM25」
デザイナー:François Rouzé プレイ人数:1〜6
プレイ時間:約45分
4star.png
P5121623.JPGg6.jpg
どんなゲーム?
様々な罠がはりめぐらされた25の部屋を探索し
出口を見つけ出し 脱出を試みるゲーム

だが仲間の中にはこの施設側の人間 裏切り者が存在し
彼らは皆を殺害する機会を狙っているのだ

(皆で仲良く脱出を試みる 協力モードなんかもあるんだけど 俺はそんなぬるいモードは知らない
あとは チーム戦 個人戦 一人用もある でも一人用はガチで苦痛だと思う クロノトリガーを買え)


コンポーネント
大量のルームタイルと 各種トークン プラスチックフィギュア(本来は未塗装でグレー)
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各プレイヤーに配られるキャラクターシート
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キャラクターごとに特殊能力 なんかは まったく無い
部屋のトラップの早見表になっている
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ラウンドボード
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こんな風にキャラトークンを置いて 手番を表す
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正体トークン
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ゲーム開始時に皆に配り こっそり確認する

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黄色はプリズナー(この命がけのゲームはテレビ中継されている 殺人ショーのゲストにはおあつらえ向きという事だ) 全員でこのルーム25から脱出する事が目的

赤が裏切り者 彼らの目的は 他プレイヤーをこのルーム25から脱出させない事 あるいは2人殺害する事でも勝利となる



アクショントークン
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プレイヤー毎に用意されてる

裏面は共通で ・移動 ・突き飛ばし ・スライド ・覗く の4アクション
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フィギュア(塗装前の写真とってなかった…)
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若干 つくりが甘い
(と言っても 緻密さがウリのウォーゲームのフィギュアとかに比べての話で
面相筆つかって眉間にシワよせながら塗装するわけでもないなら 気にならないと思う)


ルームタイル
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16種類のルームタイルが計32枚
1ゲームに使うルームタイルは25枚だが タイルは32枚ある
ゲーム開始時にタイルの内訳を入れ替えることで 違った展開が楽しめるというわけだ


脱出口
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致命的トラップ
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入った瞬間に死んだり すぐに他の部屋に移動しないと死んだり 後続プレイヤーが入ってくると死んだりする

非致死性トラップ
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死にはしないが 行動が制限されたり 出られなくなったりする

安全な部屋
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他の部屋を覗き見できるモニタールームや ワープ部屋

その他
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入り口と出口 それと何も起こらない部屋(上の写真にも 何もおこらない部屋を写してしまったな)


マーカー:マップに自由に置いて 目印にできる
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プレイ内容

 準備


各プレイヤーに正体トークンを配る


マップの準備
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中央に入り口を配置し まずは外周部以外の部屋を裏向きのままランダムに配置する

出口タイルを混ぜたタイルを外周部に配置し マップの完成
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ルーム25の入り口で目を覚ますプリズナー
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手番にすることは 実行するアクションを2つ選び
それをキャラクターシートに伏せる
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トークンがめくられるまで どのアクションを実行するかは
他プレイヤーにはわからないようになってる


時計回りにアクションを実行し
時には協力し 時には妨害しあいながら 脱出口を捜す事になる




アクションの詳細は

・覗き見る:隣の部屋が何かを調べる
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確認するのは自分だけ この部屋が何であったか口頭で説明してもいいが もちろん嘘をついてもいい
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・移動:隣の部屋に移動する
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・突き飛ばし:他プレイヤーを隣の部屋に突き飛ばす
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・スライド:部屋の位置をスライドさせる
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このアクションを実行した場合 自分の居る部屋を一列1スペースだけスライドさせ
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はみでた部屋は反対側に移動する(ファミコン的だ)
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出口に居る状態で 部屋をルーム25からスライドさせると脱出成功
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ガードはいつでも正体を明かす事ができ
以後 アクションの計画をせずに 手番が回ってきてからアクションを自由に選んで実行できる
これによって臨機応変に行動できるようになる
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感想
味方は誰なのか 裏切り者は誰なのか
誰も信用できない状態で 命がけの迷宮を探索する
制限時間もけっこうギリギリなので 序盤は味方のフリをしている裏切り者も利用して歩を進めなければならない
ここらへんのシチュエーションがもうたまらん

たった4つしかないアクションだが これらの動向から裏切り者を推理するのが熱い たとえば この部屋は安全だよ とか言ってたやつを 間髪いれずその部屋に突き飛ばしてみたり

が ぼくはアホなので 初めて遊んだとき 仲間だと思ってたプレイヤーがまんまと裏切り者だった

それぞれアクションを個別に計画するので 他プレイヤーのアクションによって状況がガラリと変化してしまい 第2アクションでリスキーな選択を迫られたりする

皆で相談して計画すればいいんだろうけど まー めんどくさいしね
よっぽど状況がせっぱつまってなければ 個別にてっきとうに計画するので 何が起こるかわからない

このドタバタ感と緊張感が最高

あえていうなら 死んだらゲーム終わるまでヒマ ってのはちょっとよろしくないな



posted by しみ at 02:40| Comment(5) | TrackBack(0) | ボードゲーム
この記事へのコメント
キャラクターコマの塗装、
すごく細かい部分までちゃんと・・・とても上手ですね。

買ったままの全部灰色でゲームしてると
どれが誰のコマかすごくわかりにくいので
単色でもいいから(巨漢は赤、少女はピンク)
色を付けたいと思うんですが
何で塗ればこんなに綺麗に塗れるんですか?
Posted by とら at 2013年08月28日 23:59
ぼくは 「シタデルカラー」っていう水性塗料を使っています
最初に「サーフェイサー」というスプレーを吹いて 塗料の食いつきを良くし
きちんと乾燥させ その上から上記のシタデルカラーで塗装しています
できれば最後に「トップコート」で仕上げをしたいとこです

これだけで多分 5000円程度の予算が必要になってしまいますが…
Posted by しみ at 2013年08月29日 00:09
回答ありがとうございます。

写真だとわかりにくいけど
このコマ、かなり小さい物ですから
ものすごく細かい作業をされてますよね。

塗装には5000円ぐらいかかりますか。ちと高いですね ^-^;

6色(赤、ピンク、緑、オレンジ、青、科学者が…ベージュ?)
に色分けさえできればかなりプレイしやすくなると思うので
足元の台の部分に各キャラの色のシールでも貼ろうかな。
Posted by とら at 2013年08月29日 00:34
プレイアビリティの向上とコストを優先するなら
中性洗剤でコマを洗ってから シタデルカラーで直接塗ってしまう
とい方法なら 1500円でどうにかなります
筆やパレットなんかは勘定に入れてませんが
シタデルのベースコートというシリーズで
赤青黄の3色と その混色 紫 緑 朱色 で6体塗ればいけると思います

サーフェイサーとトップコートは 金銭的に余裕があるなら

あるいは フィギュアを箱にしまって こういうコマを使うとか
http://item.rakuten.co.jp/yellowsubmarine/c/0000005126/
Posted by しみ at 2013年08月29日 01:56
色々アドバイスありがとうございます。
違うゲームについてるシンプルな6色コマ使うのは有りですねぇ。

コマが全部灰色のままだと
プレイの邪魔にしかならない・・・
Posted by とら at 2013年09月01日 23:31
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