2013年09月22日

ボードゲーム「ムガル」

株式取引で財を成し 「暗黒の木曜日」を乗り越えろ
デザイナー:Michael Schacht
プレイ人数:3〜6 プレイ時間:約45分
4star.png
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どんなゲーム?

5種類の株券を競り落とし
タイミング良く売却する事で得点を稼ぐ

最終的にもっとも点数の高いプレイヤーの勝利

この株券の売却のタイミングが重要で
これを逃すと紙切れ同然になってしまう

シンプルなルールの中で 色々なかけひきがあっておもしろい



コンポーネント

中身
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ゲームボード
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厚みのある 折りたたみ式のボード
得点トラッカーとして使う


木製得点マーカー
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こんな感じに得点を表す
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数字とか書いてないので若干わかりにくい


コイントークン
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金属製だが つるつるの平らなので
うれしいのか うれしくないのか 微妙だが
平らなプラ製トークンよりはずっとマシ


株券カードと 暴落カード
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株券カードは5種類あり それぞれ枚数が異なる

エンボス加工はうれしいのだが
このカードが えらくペラい
ぼくは 束ねてある帯から取り出すときに 1枚ぐにゃりとやっちまったので
皆さん お気をつけください



ゲーム内容

山札から1枚オープンされた株券を皆で競り
最後まで残った人が
・株券の獲得
・株券の売却
のどちらかを選んで実行

株券の売却によって
場に出ている株券の数だけ 点数を獲得する
(皆が その種類の株券を持っていれば持っているだけ 大きな点数が得られる)

山札の底に仕込んだ 暴落カード が出た段階で
点数の最も多いプレイヤーの勝利



株券1枚と6金を持った状態でスタート
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山札から株券がオープンされ 皆でこれを競る
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競りに参加するプレイヤーは 1金を支払う
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どんどん場に出されるコイン
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オーソドックスな競りゲーと違って 値を吊り上げる方式ではなく
1枚ずつコインを吐き出し 誰かが降りるのを待つ 我慢大会方式


競りから 降りる場合 その場に出ているコインを 総取りする
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(コインは 競りを有利に進める為に必要だが これ自体は基本的に得点にならない)


この競りを 最後の一人を除いて 全員が降りるまで続け
最後まで残った人は見事 株券GET
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あるいは 手札を売却して 得点を獲得する事ができる

株券を売却する場合
競りに出されたカードの外枠の色(この場合 赤)と同じ色の株券しか売却できない
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売却価格は この場に出ている その種類の株券の枚数分
この場合は 赤の株券が場に5枚出てるので 株券1枚売るだけで 5点を得る事ができる
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赤の株券を売却して 5点GET
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この時 競りで1位になったプレイヤーに選ばれなかった方の権利は
競りで2位になったプレイヤーに与えられる事になる


山札のボトムに仕込んだ 暴落カードがオープンになったら ゲーム終了となる
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余ったコインは5枚につき1点に交換される(焼け石に水ていど



コメント

この独特な競りのシステムで
一度投資しはじめたら やめたくても やめられない感じを再現してたり
タイミング次第で 一気に所持金を得ることができたり
他プレイヤーの足元を見て 金をむしりとったりできる

株券も 皆が買い集めると 競りの倍率も 価値も上がるが
売り始めると 途端に価格が安くなってしまうので
如何にタイミングよく売りぬけるかが勝負

いやはや よくできてる


最初は 競りで使うコインと 株券の売却で得られる得点
これらが 同じじゃない事に戸惑いを覚えたが

ルールも難しくないし 遊んでる内に 色々な戦略が見えてきていいね

競りゲーのハードルの 相場感 も他のゲームに比べて分かり易い

なるほど傑作って感じ

ボードゲーム専門店ゲームフィールド
posted by しみ at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ボードゲーム
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